昨日はひさしぶりに地元の子で集まってごはん食べてきた。必然的にトピックは就職にかんするもの中心。メンバーのうちのひとりがある企業の面接で同席した女の子が偶然わたしと同じ高校出身で、具体的なエピソードを交えつつわたしのことをすごくほめてくれていたらしい。うれしい。でもわたし全然そんなんじゃないのにと思った。他人から見た自分ってどうなってんだか21年生きてきた今もいまだにカケラもわかんないよ。たぶんわかんないまま死ぬんだなー。グエー。今日は眼医者行ってコンタクト買ってきた。お金がないから2箱だけ。片目だとコンタクト代が通常の半分で済むから得だなあ。損することはその200倍ぐらいあるけど。いつも思うけど誰の趣味なんだかあそこの眼医者さんはナースさんたちのレベルが異常に高い。可愛くない子がたまにいるけどあんまりいない。帰りにいつもどおりお隣の中古屋さんに寄ってサーッと棚を見る。3枚CD買ったけどぜんぶ微妙だった。これならもう1箱コンタクト買えばよかったと思った。バス待ってるときボーッと視線をやった先のバイクに「aprilia」の文字があるのを見て「おお!オギぼーーー!!」と思ってシガテラの最終巻が出てたことを思い出す。列を抜けて、走って本屋まで買いに行って(ついでに団地ともおの5巻も)バスの中でぜんぶ読んだ。わたしはあの終わりかたすごくいいと思うな。全然そんな気しないけどこれって古谷作品じゃ稲中の次に長く続いたやつなんだ。古谷みのるといえば、たぶん常識なんだろうけど沖さやか=山崎さやかってこないだ知ってビックリした。